永森一郎の政策
飯綱町をアートの力で活性化することが私の役目でもあり、一番効率よく具現化すると思い「アートでかえる」というスローガンを打ち立てました。
具体的な政策内容
① 文化芸術と地域活性化（美術・芸術を拠点として地域おこし）
→【具体策】空き家を利用した絵画教室を開催し、子供たちだけではなく、絵が好きな高齢者も参加して頂き、世代を超えた交流ができる場をつくる。
→【具体策】芸術家の方とも触れ合える場を提供します。
→【具体策】空家を利用しての芸術活動、『お絵描き教室』ではない、もっと興味を持てる作品制作を展開する。
年齢を気にせず、高齢者を中心に、本格的に芸術を学びたい人たち
さまざまな、芸術作家との触れ合い
→【具体策】都市部から若い画家を呼び込み、空き家を改装して住んでもらう
（芸術村をつくる）
② 教育と子ども支援でふるさとつくり
アップルミュージアムで12月は町内の保育園3校、小学校2校、中学、高校それぞれ1校ずつ、フリースクール2校の子供たちの作品展を毎年恒例で開催しており、才能あるれる子供たちの作品が毎回350点くらい集まります。
→【具体策】 あらゆる芸術作家との触れ合い
平面作品だけでなく、立体作品との触れ合い
いろいろな、表現方法を学び、自由に自分の好きな色、形を展開していく
国内外からの、指導作家とのコラボレーションを展開する
→【具体策】高校生が「小学生の作品にコメントカード」を書いて展示 → 年齢を超えた交流を行う。
→【具体策】「〇〇商店賞」「〇〇旅館賞」など、地元企業がスポンサーとなり子どもを表彰。
③ 環境保全と持続可能な町づくり
異常気象で予測不可能な自然災害に見舞われる現在、「災害時用のトイレ対策」を強化します。過去の災害においては、安全かつ衛生的なトイレ環境が大事な課題になっていることから、市民の避難状況に応じたトイレ対策に取り組みます。少しでも長引きがちな被災生活を安心して過ごせるようにします。
→【具体策】携帯トイレの備蓄
→【具体策】マンホールトイレ設備の充実
④ 生命を守り生き生きとしたくらしができるまちづくり
(ア) AEDを利用者の多い施設：学校、スポーツ関連施設、福祉施設、など心臓停止のリスクの高いところを中心にAEDの台数を増やして参ります。
(イ) 日本人の二人に一人はガンになる時代です。ガン患者が想うように活動できるよう、「アピアランスケアの助成金」の拡大を行います。
🌸 アピアランスケアとは？
「アピアランスケア」とは、病気や治療によって変化した外見に対して、患者さんの 生活の質（QOL）を保つための支援 を指します。
特にがん治療（抗がん剤、放射線、手術など）による 脱毛・皮膚トラブル・爪の変化・乳房切除後の体形変化 などに対して、
• 医療用ウィッグ
• 乳房補整具（パッド・専用下着）
• 眉毛・つけまつげ
などを活用するための支援です。
→【具体策】現在の助成額：購入費の1/2（50％）、ただし各補整具ごとに 上限20,000円を拡大致します。
→【具体策】患者様を綺麗に、気分転換になるように、若い美容師の卵との交流の場を設ける。
